氷見市議会 2020-12-08 令和 2年12月定例会−12月08日-03号
3点目については、給食のパンからも発がん性のある農薬グリホサートが検出されたことで、未来を担う子どもたちには安心・安全な食材を提供してほしいとの思いからです。加えて、部活のある中学校は腹持ちがよく、また一律の大きさのパンと比べて盛りつけに加減ができるので、給食の食品ロスにもなりにくいメリットがあると思われます。3点についてよろしくお願いいたします。 次に、休日の部活動の地域委託について。
3点目については、給食のパンからも発がん性のある農薬グリホサートが検出されたことで、未来を担う子どもたちには安心・安全な食材を提供してほしいとの思いからです。加えて、部活のある中学校は腹持ちがよく、また一律の大きさのパンと比べて盛りつけに加減ができるので、給食の食品ロスにもなりにくいメリットがあると思われます。3点についてよろしくお願いいたします。 次に、休日の部活動の地域委託について。
グリホサートとグリホサートが代謝されるときにできる物質だけ見ても、19人と3分の2以上の人から検出されています。 普通に日本で暮らす私たちの多くが、発がん性の懸念がある農薬を体にため込んでしまっているおそれがございます。 そこで、市の公共施設でグリホサートやグリホシネートが成分の除草剤は使用しておられるのでしょうか。お聞かせください。
学校給食に使われているパンから除草剤のグリホサートが検出されております。これは、外国産100%の小麦でも、外国産8割、国内産2割という小麦でも、それを使ったパンからはグリホサートが0.04ppmから0.08ppm、国産小麦からは検出されなかったと。それで、小矢部市の給食パンは何かキングパンで製造されているようですけれども、小麦は外国産ということだったそうであります。
今問題になっているのは、殺虫剤に含まれるネオニコチノイド系と除草剤に含まれるグリホサートです。国際がん研究機関が、2015年に、このグリホサートは発がん性が疑われるという調査を出しました。子どもたちの成長発達に危険な影響を与える発がん性が指摘されているのに、学校給食のパン、これからも検出されたと農民連食品分析センターからの報告が上がりました。
ことし8月、農民連食品分析センターが小麦粉を使った加工食品の残留農薬を調べた結果を公表しましたが、アメリカ・カナダ産小麦を使ったパンからグリホサートを検出し、一方、国産小麦のみのパンからは検出されませんでした。グリホサートは発がん性があると指摘され、使用を規制する国がふえている農薬です。 そこで、子供たちに安心・安全な学校給食を求める立場から伺います。
日本は小麦の8割強を輸入に頼っていますが、その輸入小麦から除草剤の成分、農薬グリホサートが検出されたと農民連食品分析センターが調査しております。